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家庭の医学

白血球white blood cell(WBC)leucocyteのいろいろ: 顆粒球:好酸球・好中球・好塩基球

白血球に含まれる顆粒球granulocyteとして好酸球、好中球、好塩基球の三種が有ります。

好酸球
こうさんきゅう
eosinophil(e)
別名エオシン細胞eosinocyte、エオシン好性白血球eosinophilic leukocyte、好酸性白血球acidophilic leukocyte
直径が13〜18μmで末梢血白血球の1.6〜4.5%を占めていて、主な役割は寄生虫の障害、即時型過敏反応の抑制などがありますが、その反面 免疫、アレルギー、炎症を促進させて組織障害を起こします。

好中球
こうちゅうきゅう
neutrophil
ギームザ染色による顆粒の染色性が好酸性と好塩基性の中間であることから好中球と呼ばれています。 ヒトの末梢血液中の白血球のうち50〜70%を占めれおり、重要な役割を持っています。 直径が10μm程で遊走能、粘着能、貪食能、活性酸素産生能などの機能があり、細菌や微生物などを防御する役目があります。

好塩基球
こうえんききゅう
basophil(e)
直径が12〜15μmで末梢血中の比率は平均0.7%程で、骨髄内で造血幹細胞から好酸球と共通の前駆細胞を経て作られます。 そして末梢血中に流出され組織内にも入り込みます。即時型アレルギー反応を起こす物質で、抗原が免疫グロブリンの 受容体と結合するとヒスタミンなどの物質が放出されます。






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