●寄生虫アレルギー:アニサキス症・アニサキスアレルギー● |
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■原因:
■症状: ●消化管アニサキス症:アニサキスが寄生した魚をヒトが生(酢でしめたものを含む)のまま摂取すると寄生していたアニサキスが消化管の胃粘膜などに食いつくと胃腸の粘膜に激痛を伴うアレルギー炎症を起こします。この場合胃粘膜など限定的なアレルギー症状となります。 ●アニサキスアレルギー(全身性:全身症状のもの):アレルギーが全身に広がったものでじんま疹のような症状を示します。鯖を食べてじんま疹が起こるのは近年このアニサキスが原因であると考えられています。
■治療・対処: 消化管アニサキス症の場合抗原となるアニサキスは魚類を加熱や冷凍をすることにより不活化させることが出来ます。一方じんましんを生じさせるアニサキス抗原は熱耐性がありますので、両者の抗原は異なるものと考えられます。それで熱を通した魚ではアニサキスは死滅していて激痛などの症状は起こしませんが、じんましんなどの症状は起こし得ます。 胃内視鏡検査を行い胃粘膜に寄生虫が食いついているアニサキスを確認すれば、内視鏡的手術でアニサキスを取り除く事で症状を改善することが出来ます。
じんま疹の場合の処方例:
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