裂肛anal fissure(切れ痔)K602・痔瘻anal fistula(あな痔) K603・ 脱肛anal prolapse K622 |
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■症状:
■治療: ●痔瘻(じろう)anal fistula(あな痔) ■概要: 痔瘻とはいわゆる瘻管(通り道)が肛門周辺に出来る病気で、 肛門の小窩に細菌が侵入後、肛門導管や肛門腺に感染しますが、この肛門小窩を原発口(一次口)、そして 内肛門括約筋と外肛門括約筋付近で膿が溜まる状態の炎症性硬結を原発巣、そして瘻管が伸びて行き、 最後の皮膚への出口を二次口と呼んでいます。 その瘻管の通り道は不規則的であり様々です。 また、 痔瘻は直腸肛門周囲膿瘍*との因果関係が深く、病期が異なる同一疾患とみなす場合もあります。 *直腸肛門周囲膿瘍periproctal abcess:肛門の外の皮膚周囲ではなくその内側の膿瘍。 痔瘻の場合同様な感染経路をたどって発病します。起因菌のほとんどは大腸菌。 膿の溜まる場所は様々で下図の殆どの部位に出来ます。 症状は肛門の激痛、腫脹、熱感、膿が皮膚に近いほど肛門周囲を手で触ってもしこりを感じます。 巨大化すると10cm以上にもなります。治療は切開排膿をした上で痔瘻に対する根治術も必要になります。
■症状:
■治療: ●脱肛(だっこう)anal prolapse ■概要」 脱肛とは肛門管内にある肛門粘膜や内痔核が肛門管外に脱転してしまったことですが、どの部分が脱出したことまでを言うかは、各医療機関によって区別方法に若干の違いがあるかもしれません。 ひとつの顕著な例では嵌頓痔核(かんとんじかく)があり、肛門全体が腫れ上がってしこりのようになることを言います。 嵌頓痔核では痔核の中に血栓が出来、疼痛を覚えます。 また直腸脱ですと直腸全体が裏返るように、直腸壁が肛門から脱出する場合もありますが、 その場合5cmから2,30cmの長さに及びます。
■症状:
■治療:
疣痔」blind piles 裂肛:anal fissure 脱肛:anus prolapse;proctoptoma 肛門:anus 排泄:deferent 括約筋:sphincter 膿瘍:abscess 粘膜:mucous membranes |