口部ジスキネジー(ジスキネジア):oral dyskinesia (口舌ジスキネジー:orolingual(buccolingual)dyskinesia, 口周囲ジスキネジー:perioral dyskinesia) |
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症状 高齢者に多く見られ、口をモグモグ・モゴモゴさせる・舌で唇をなめる、擦る・舌の捻転(ねんてん)、突出・唇を突き出す・顎(あご)の開閉などが見られます。 これらの運動を意図せずに行いますが意図的にそれを止めることも出来ません。 これらの症状はどんな原因でも同様に見られますので、治療方法に違いが生じる事を前もって認識しておくべきです。
診断・治療 食事や嚥下(えんか、えんげ:胃まで飲み下すこと)、会話などの日常動作に支障がない場合は患者自身で治療の選択を行うことができます。 患者が使用すべき薬が原因の場合は、むやみに使用を中止出来ませんので、適宜減量の方法を考慮すべきです。その場合患者は両者の疾患の治療のバランスを担当医と相談するのが望ましいでしょう。
たとえば患者がパーキンソン病を併発している場合、どの程度パーキンソン病の治療薬を減量しうるか様態を見ながら処方していきます。一般的に言って急激な使用量の変化は望ましくありません。
原因が特発性もしくは神経系疾患によるものである場合は次の治療薬を用います。
口部:oral region ジスキネジー:dyskinesia 口舌ジスキネジー:orolingual(buccolingual)dyskinesia 顔面筋:facial muscles 口周囲ジスキネジー:perioral dyskinesia 不随意運動:involuntary movement 嚥下:deglutition,swallowing 咀嚼筋:masticatory muscles 特発性:idiopathic 脳梗塞:brain infarction パーキンソン病:shaking palsy |