タミフル(リン酸オセルタミビル)・リレンザ(ザナミビル) ・シンメトレル(塩酸アマンタジン) |
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抗インフルエンザウイルス薬(成人用)の代表的なものとして
次のものがあげられます
●リレンザrelenza[グラクソ・スミスクラインgsk](ザナミビルzanamivir hydrate水和物) 薬品名:リレンザ(粉末ブリスター梱包・1ブリスターに5mg・専用吸入容器付き) 用法・用量:1回10mg 1日2回吸入 5日間 タミフルと同様で、A、B型インフルエンザウイルス感染症にのみ有効の シアル酸誘導体です。ドライパウダー(粉末)を吸入投与によってウイルスの増殖部位である 気道粘膜上皮細胞の表面に直接到達して増殖を抑え、 またシアルダーゼ(ノイラミダーゼ)阻害剤として働きます。 これもタミフル同様2001年2月2日より保健が適応されています。 生産量は少なく、流行や状況によって生産が調整されていますが、2009年に入ってタミフルが効かなくなる場合が出てきたり、タミフルが不足していることなどでリレンザを使用する例が大幅に増加しています。 副作用 (重大なもの)アナフィラキシー様症候群、気管支攣縮、呼吸困難 (その他)発疹、蕁麻疹、顔面浮腫、耳鳴り、嗅覚障害、発汗、発熱、失神、視力障害など
●シンメトレルsymmetrel[チバガイギー-ノバルティス](塩酸アマンタジンamantadine hydrochloride) 薬品名:シンメトレル細粒10% シンメトレル錠50mg シンメトレル錠100mg 元来パーキンソン症候群や脳梗塞に伴う意欲、自発性低下の改善のために使用されるもので 常時供給され、使用されているものではないようですが、1998年12月に抗A型インフルエンザ薬として認可されています。 これも、A型インフルエンザウイルス感染症にのみ有効で、発症後48時間以内の投与が必要です。 副作用 (重大なもの)皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症、角膜炎、角膜上皮浮腫様症候群、腎障害、 意識障害、精神症状(幻覚、妄想、せん妄、錯乱など)痙攣 (その他)便秘、下痢、悪心、口渇、発疹、立ちくらみなど。
インフルエンザウイルス抗原検出キット(迅速タイプ) ●注意:副作用は必ずしもおきるものではありませんが、服用の際慎重に考慮すべきです。 |